2009/07/07 Category : 未選択 道教、固歯法、調息法のメモ書き 「固歯法-ｺｼﾎｳ」 歯をかみ合わせる音⇒悪鬼が嫌がる音。 左側をかみ合わす。Ａ「打天鐘-ﾀﾞﾃﾝｼｮ」 右側をかみ合わす。Ｂ「槌天磬-ﾂｲﾃﾝｹｲ」 前歯をかみ合わす。Ｃ「鳴天鼓-ﾒｲﾃﾝｺ」 Ａ、凶事、ぶつかったとき。Ｂ、邪気をさけ、神に対して大呪を唱える。Ｃ、精神統一、天神をお招きする（前歯四枚）それぞれの回数は、三十六回。 *口を閉じて、ほほを緩めて行う。 朝、起きて顔を洗う前につばを飲み込み、十四回、歯をかみ合わせると長生きする。歯のかみ合わせは、体内に居る神をよんで安住させ、歯を腐らせない方法◎言葉 人間の身体はいつも適度に動かしていれば、血はスムーズにめぐるから病気にならない（華陀）◎調息法 胎内にいる胎児の要領。手は握固。 １、鼻から吸って胸のなかにいれて息をとめ、心音を数える⇒静かに吐き出す。（気を入れて、気を少なく吐き出す 心音。徐々に⇒百二十まで訓練。 ２、気功は０時から１２時までの間におこなう。 （別名、胎息。仏教で数息観-ｽｲｿｸｶﾝ） [1回]PR
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